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フェア・ウォーニング (バンド) : ミニ英和和英辞書
フェア・ウォーニング (バンド)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

フェア・ウォーニング (バンド) : ウィキペディア日本語版
フェア・ウォーニング (バンド)[ちょうおん]

フェア・ウォーニングFair Warning)は、ドイツハードロックバンド。
== 概要 ==

*ウリ・ジョン・ロートの実弟、ジーノ・ロート率いるZenoが母体となる。1989年にジーノ(Zeno)のリーダーであるジーノ・ロートがバンド活動に疲れ、解散。その当時のメンバーであったベーシストウレ・リトゲンボーカリストトミー・ハート、そしてジーノ(Zeno)のサポート・ドラマーであったC.C.ベーレンスに加え、ギタリストヘルゲ・エンゲルケアンディ・マレツェクを迎え入れ、フェア・ウォーニングを結成。
*1992年、『FAIR WARNING』でデビュー。1993年に日本の音楽誌BURRN!のブライテストホープに選ばれ、その年に初来日公演を行う。このライブにおいて、前身バンドであるZENOの曲、「Eastern Sun」なども演奏された。
*1995年、2ndアルバム『RAINMAKER』をリリース。しかし、このアルバムに伴う日本公演の直後、ギタリストのアンディが全身麻痺になるという、原因不明の病に罹る。
*1997年、3rdアルバム『GO!』をリリース。これに伴うライブでは、数曲ながらアンディが演奏をした。(このライブの前にはドラムのC・Cベーレンスが脱退。)
*2000年、4thアルバム『4』をリリース。しかし、来日公演直前にアンディがバンドを脱退。そして、来日公演後、トミーがバンドを離れ、活動停止(実質的な解散状態)。
*その後、トミーはSOUL DOCTORというバンドを結成し『SOUL DOCTOR』でデビュー。アルバムのリリースに合わせて日本でショーケースギグ(渋谷ON AIR EAST)を行った。翌年、ヘルゲは自らのバンドDREAMTIDEを率いて『HERE COMES THE FLOOD』をリリース(2003年には、2nd『DREAMS FOR THE DARING』をリリース)。アンディはLAST AUTUMN'S DREAMでデビューした。
*2005年、アンディを除くオリジナルラインナップで復活。2006年6月には、新曲「DON'T KEEP ME WAITING」を発表。7月26日には、6年ぶりの復活作『BROTHER'S KEEPER』をリリースし、10月には来日公演(広島、名古屋、大阪、東京)を行った。
*2009年6月、復活第二弾アルバムとなる『AURA』をリリース。その後、6月27~29日にトミーとウレが、関東圏だけ(横浜、新宿、御茶ノ水)ではあったが、インストアイベントに来日。アコースティックライブで数曲を披露した。ヘルゲは自身の都合により来日できなかった。
*10月18日、千葉の幕張メッセにて開かれたLOUD PARK09に参加。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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